製品・サービス

UPPタンクプロテクター

土壌汚染対策保険加入製品
特徴
  • タンクプロテクターとUPPシステム配管のセット導入で土壌汚染対策保険が自動的に付加されます。
  • UPPタンクプロテクターはポリエチレン樹脂でできているため、貫通シール及び配管ともに電気融着することができるため、完璧な止水対策が可能になります。
  • タンクプロテクターには止水性の高い蓋があり、地下水の侵入を防ぎます。
  • タンクプロテクターは16角のため、どの方向からも配管を挿入することが可能となります。
  • タンクプロテクター内の気密性を検査することが可能となります。

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電気融着式貫通シール

電気融着式貫通シール

製品比較

製品 UPPタンク
プロテクター
FRP製タンク
プロテクター
スチール製タンク
プロテクター
プロテクターの材質 ポリエチレン FRP スチール
配管の材質 ポリエチレン ポリエチレン ポリエチレン
タンクプロテクターの貫通部の接続 電気融着によりタンクプロテクターと配管が一体化するため、完全な気密状態を保つことができる FRPとポリエチレンの異種材質の接着のため、完全な一体化にならず、気密を保つことが難しい スチールとポリエチレンの異種材質の接合のため、完全な一体化にならず、気密を保つことができない
メリット 電気融着のため、作業期間が短縮でき、コスト削減になる    
デメリット   手作業での接着作業のため、時間がかかり、尚且つ乾燥時間にかなりの時間を要する 手作業での機械式接合のため、時間がかかり、尚且つ強度が弱く、地震に特に弱い
タンク上部の状況 水密性の蓋によって地下水、雨水の侵入を完全に防ぎます 蓋はついているが水密性ではないため、地下水、雨水の侵入を完全にはふせげない 蓋がなく、地下水、雨水が絶えず流れ込んでくる

タンクプロテクター設置現場写真